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音楽雑誌『音に生きる』編集部員の楽しい(苦しい!?)日々。

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ヤンキー魂

特集の取材でとあるレコード会社を訪れました。
そのときインタビュー取材終了後にこんなことを言っていた方がいました。

「今、バンドにほしいのは“ヤンキー魂”ですね」と。

今の時代だからこそ、こんな時代だからこそ、
友達のために泣いたり、好きな人のことを想って眠れない夜を過ごしたり、
朝まででっかい夢を語り合ったり…
そんなヤンキー魂を持った人に出会いたい。
そしてまた、今、シーンでチャートをにぎわせているのは
そんな“ヤンキー魂”を持った人たちではないかと。

“ヤンキー”っていうとちょっと語弊があるかもしれないけど、
その人が言いたかったことはつまりこういうことじゃないでしょうか。
物事に“バカ”みたく熱くなること。
クールに俯瞰(ふかん)していても人にはなにも伝わらない、ということ。

ちょっと青臭いですか? 

でもきっと、インターネットをこねくりまわして
頭の中であれやこれやとほじくり回して生みだしたモノは、
人の心には届かないんじゃないかなと思います。
自分の足でかせいで、汗水たらして生み出したものじゃないと
万人を動かすパワーにはならないのではないでしょうか…。

やっぱり青臭いでしょうか…。

『ヤンキー魂』

いい響きでした。

(し)

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