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音楽雑誌『音に生きる』編集部員の楽しい(苦しい!?)日々。

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何度でも

先週の金曜日の放送の『ミュージックステーション』のアゲウタランキングのコーナーで、DREAMS COME TRUEの“何度でも”が2位にランクインしていました。

「10000回ダメでへとへとになっても
 10001回目はなにか変わるかもしれない」

“何度でも”は、タイトル通り、タフネス。めちゃめちゃまっすぐで前向きで、ものすごくパワフルな歌ですよね。
この曲の持つパワーに、どれだけの人たちが助けられたことでしょう。
そして…

「悲しみに支配させてただ潰されるのなら
 何度でも何度でも何度でも立ち上がり叫ぶよ…」

吉田美和さんは今、最愛の人・末田 健氏を失い、想像も絶するような悲しみのどん底で、きっともがき苦しんでいることと思います。

友人が先日開催されたDREAMS COME TRUEの4年に1度のライヴイベント『ワンダーランド』に行ったときのことを話してくれました。
吉田さんはのっけから「今日は私がみんなを幸せにするからね!」と叫び、飛び回り、ファンはみなとびきりの笑顔を浮かべライヴを楽しんでいたと。
このとき、末田氏は病院で生死をさまよっていたそうです。
本当だったらなにもかもかなぐり捨て、末田氏に付き添っていたかったことでしょう。
しかし吉田さんはその気持ちをこらえ、ファンの待つステージへと向かったのです。
末田氏と吉田さんが交わした「プロとしてライヴを成功させる」という約束を守るために。

そして…
末田氏はワンダーランドの3日後に他界されました。

吉田さんは今まで、歌で多くの人を幸せにしてくれました。
最愛の人を失った心の隙間は埋まることはないかもしれませんが、周りで見守っていてくれる人たちの笑顔や優しさに少しずつ癒され、今までみんなを幸せにしてくれた分、今度は吉田さんがきっと、必ず、ゼッタイに笑える日が来ると思います。

「10000回ダメで望みなくなっても
 10001回目は来る」

またいつの日か吉田美和さんの歌声を聴ける日が来ることを待っています。
(し)

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